琵琶湖で学ぼう!地球環境の保全 公開英語講演を開催します

(このイベントは終了しました) 20161103公開英語講演(PDF) 科学の好きな中学生、集合! 琵琶湖で学ぼう!地球環境の保全 公開英語講演  認定特定非営利活動法人びわ湖トラストでは、以下のような中学生向けの特別授業を行います。 場所:旧大津公会堂3階多目的室 日時:2016年11月3日 13時00分~17時00分 主催:認定特定非営利活動法人びわ湖トラスト 後援:滋賀県教育委員会、JST、日本財団、NHK、京都新聞 授業:中学生向けの英語で行います。   内容:京滋の中学生を対象に琵琶湖や世界の湖沼を学習し、地球温暖化の現状を理解する。 世界の著名な研究者を招き、英語でわかりやすく講義する。 定員:40名、参加費無料、要事前申込 このイベントは、海と日本プロジェクトの一環で実施しています 受付    13時00分 開始    13時30分 (1)Lesson from Lake Biwa to learn the global environments 「琵琶湖から学ぼう、地球環境問題」  ...
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2016琵琶湖で学ぼう!地球環境の保全~海と日本プロジェクト~(7月&8月)報告

びわ湖トラストは、中学生が琵琶湖に過剰繁茂し問題となる水草をカヌー体験しながら実際に採取・観察し、管理方法や活用法などを学ぶイベント「琵琶湖で学ぼう!地球環境の保全~海と日本プロジェクト~ 水草観察会」を、7月29日(金)、8月15日(月)~17日(水)、22日(月)に滋賀県大津市雄琴OPAL(オーパル)にて、また、中学生が調査船はっけん号に乗って琵琶湖の酸素の量を調べ、地球温暖化の影響について学ぶイベント「同 琵琶湖調査」を8月19日(金)、23日(火)~26日(金)に開催いたしました。このイベントは、日本財団が行う、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して、人と人とがつながる「海と日本プロジェクト」の一環です。 【水草観察会】魚の産卵場として水草は有効な役割を果たしています。しかし、過剰な繁茂は航行の障害となるだけでなく、腐敗して悪臭を放ちます。次世代を担う中学生が水草の種類や生育状況について実際に調べ、身近な環境をどうやって守るかを学習しました。   【琵琶湖調査】琵琶湖で年に一回起こる全循環は地球温暖化が進行すると起こりにくくなり...
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2016megumi号による湖上環境教育 報告(7/23&8/25)

2016年7月23日(土)と8月25日(木)に、環境学習船 megumi による小学生親子環境学習会を開催しました。 これは、びわ湖トラストが開催するイベント「2016びわ湖にふれよう」の1つです。 詳細は こちら 、レポートは こちら(7/23開催分) と こちら(8/25開催分) をご覧ください。
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募集開始-2016びわ湖にふれよう(対象:小学生)

※下記のイベントは全て終了しました。多数のお申込ありがとうございました。 2016びわ湖にふれよう (対象:小学生)の、4イベント(megumi I, カヌー, 写生, megumi II)を募集開始しました。 HPからでも申込できます。どしどしお申込下さい。 注意:本HPの申込フォームでは、1度に複数のイベントを申し込む事は出来ません。複数のイベントに参加を希望される場合は、その都度イベント名を選択してお申込下さい。 ・2016/7/23 & 8/25 megumi号による湖上環境教育 (参加申し込みはこちら) ・2016/8/2 カヌーによる水草観察 (参加申し込みはこちら) ・2016/8/21 水辺の絵画教室 (参加申し込みはこちら) その他も含めたイベント案内は下記のリンクをクリックしてください。 現在参加募集中のイベント一覧
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トチノキ観察会と植樹活動(AQUA SOCIAL FES!! 2016)

平成28 年5 ⽉15 ⽇(⽇)、京都新聞社主催、認定NPO 法⼈びわ湖トラスト共催、トヨ タ⾃動⾞協賛による「トチノキ観察会と植樹活動」が、「巨⽊と⽔源の郷を守る会」の協⼒ を得て⾏われました。 びわ湖トラストによるレポートは、こちらからご覧いただけます。 TOYOTA様によるAQUA SOCIAL FES!! 2016は、こちらからご覧いただけます。
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【講座詳細】2016はっけん号 びわ湖から学ぶ!地球の科学

開講予定講座です。記載の日程・内容などは変更になることがあります。(講師敬称略) 予定の日に船が出港できない場合、予備日に延期することがあります。 講座1(1日).石川俊之(滋賀大学 教育学部)    タイトル:様々な湖底の環境と生物    内  容:湖底環境は水深や基質によって異なり、生息する生物も異なることを        生物採集をとおして学ぶ    日  程:7/23(土)、予備日 9/22(木) 講座2(2日).岸本直之、山中裕樹(龍谷大学 理工学部)    タイトル:水棲生物と棲息場のかかわり?水棲生物の環境適応?    内  容:魚やプランクトンなどの水棲生物を採集し、主として浮遊性の生物と        底棲性の生物の間の形態や種類の違いを調べ、こうした違いが生じる        要因について討論し、理解を深める。    日  程:8/2(火) および 8/3(水)、予備日 8/3(水) および 8/4(木) 講座3(1日).伴修平、丸尾雅啓、後藤直成(滋賀県立大学 環境科学部)    タイトル:琵琶湖...
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