[報告]はっけん号による調査で湖底遺跡を発見

実験調査船はっけん号による琵琶湖湖底調査で、湖底遺跡(土器)を発見しました。

日時は2017年12月14日(木)13時22分、場所は、琵琶湖の北湖にある葛籠尾崎付近の水深71.5 メートル地点です。

本調査については、2017年12月28日の深夜に、TBS系列の番組「立入禁止の向こう側!ココから先は人間NG」で放映されました(関西では未放映です)。

報告の詳細は ここをクリック(PDF: 277KB) してください。

※発見時の動画を YouTube で公開しました。ここをクリック してください。

参考リンク
・立命館大学 2017.12.26「水中ロボット調査によって琵琶湖の湖底から古代の土器を発見
・TBS 2017.12.28「立入禁止の向こう側!ココから先は人間NG
・滋賀県教育委員会「近江水の宝」より「葛籠尾崎湖底遺跡(PDF:895KB)